
こんにちは。エルメス沼のななこです。
クロスボディで持てるバッグは、両手があくことの機能性加え、ワンポイントのアクセサリーとしてファッションを楽しませてくれます。
王道のハンドバッグやバックパックなどのラインナップにプラスして、クロスボディバッグを持っているという方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなクロスボディバッグの中でもハイブランドで人気のあるものを厳選して紹介します。
クロスボディバッグハイブランドで人気おすすめ8選【レディース】
ここでは、ハイブランドで人気のクロスボディバッグを8選紹介します。
その1:エルメス『エヴリン』
最初に紹介するのは、エルメスの『エヴリン』です。
エルメスといえば、最高級の革を使い卓越した職人技術によって作られた製品で、日本だけに留まらず、世界中の女性たちを魅了しているフランスの一流ブランドです。
そんなエルメスの『エヴリン』は、エルメスの中で、最も人気の高いショルダーバッグといっても過言ではありません。
“H”のマークがパンチングされている独特なデザインと、肩かけでもカジュアルになりすぎない上品さで、まさにエルメスの魅力が詰まったアイテムです。


その2:セリーヌ『ティーン ブザス トリオンフ』
次に紹介するのは、セリーヌの『ティーン ブザス トリオンフ』です。
セリーヌとは、1945年にフランスパリで創業された世界的に有名なファッションブランドで、控えめなラグジュアリー感が人気です。
そんなセリーヌの『ティーン ブザス トリオンフ』は、小さめのサイズながら、トリオンフロゴがアクセントになっており、丸みのあるフォルムで優しくソフトな印象を持たせます。
構造としては、フラットポケットと内側にはジップ付きポケットがついており、ショルダーストラップは調整ができるため、好みの長さに合わせて使用することが可能です。
その3:ルイ・ヴィトン『ポシェット・メティス』
次に紹介するのは、ルイ・ヴィトンの『ポシェット・メティス』です。
ルイ・ヴィトンといえば、1854年にパリで世界初のスーツケース専門店として創業された、言わずと知れた有名ブランドです。
そんなルイ・ヴィトンの『ポシェット・メティス』は、コンパクトながら収納力にも優れており、2つの大きなポケットと、背面にもファスナー付きのポケットがついています。
スタイリッシュなトップハンドルでも、取外し可能なストラップで、ショルダーバッグまたはクロスボディバッグとしても持つことができます。
その4:ヴァレクストラ『セリエエッセ』
次に紹介するのは、ヴァレクストラの『セリエエッセ』です。
イタリアのエルメスとも呼ばれるヴァレクストラは、1937年にジョヴァンニ・フォンタナによってミラノで創業されました。
そんなヴァレクストラの『セリエエッセ』は、ころんとしたシルエットで、60年代の柔らかく丸みを帯びたラインが印象的です。
光沢のあるレザーは上質なカーフスキンが使用され、滑らかで手触りの柔らかく、前面にジッパー付きポケットと背面に2つのポケット、内側にはVカットの便利なポケットと機能性も良いのが愛用者の多い理由です。

その5:ボッテガ・ヴェネタ『カセット』
次に紹介するのは、ボッテガ・ヴェネタの『カセット』です。
ボッテガ・ヴェネタといえば、イントレチャートと呼ばれる編み込みの技術が有名な、最高級の革製品を提供するイタリアの高級ブランドです。
そのイントレチャートをオーバーサイズにし、長方形のシルエットにちなんで名付けられたショルダーバッグシリーズが『カセット』です。
シンプルなデザインながら、ストラップを収納すればクラッチバッグとしても使用できるので、様々なファッションと組み合わせることができます。

その6:ディオール『DIOR BOBBY』
次に紹介するのは、ディオールの『DIOR BOBBY』です。
ディオールといえば、1946年に創業されて以来、世界的ブランドとしてファッション業界、コスメ業界を牽引してきた存在です。
ホーボースタイルの『DIOR BOBBY』バッグは、洗練されたラインと均整のとれたシルエットが特徴的で、アンティークゴールドトーンの金具のアクセントがデザインを際立たせています。
ショルダーストラップは、取り外しと長さ調節が可能で、ハンドバッグ、ショルダーバッグ、クロスボディバッグとして使用できる多様性でも優れたバッグです。

その7:フェンディ『バゲット』
次に紹介するのは、フェンディの『バゲット』です。
フェンディといえば、縦縞のペカンやFを組み合わせたダブルFズッカが有名な、1925年創業のイタリアを代表する世界的ファッションブランドです。
そんなフェンディの『バゲット』は、1997年に気軽に持てる機能的なハンドバックとして生まれ、フェンディのアイコンとして親しまれています。
全体的にコンパクトなサイズながら、長財布やスマートフォンなど日常に欠かせないアイテムはしっかり入る容量も支持を集める理由のひとつです。

その8:ロエベ『ゲート』
最後に紹介するのは、ロエベの『ゲート』です。
ロエベは1846年に創業された、スペイン王室御用達の称号を持つ伝統あるブランドとして知られています。
そんなロエベの『ゲート』は、クラシカルな乗馬の鞍からインスパイアされたフォルムと、結ばれたノットベルトでフラップを差し止めるデザインが可愛らしさを引き立てています。
仕切りスロット付きの内側コンパートメントは、必需品を整理して収納できますし、カフリンクス付きの調整可能ショルダーを短くすればクラッチバッグとして持つことも可能です。

ハイブランドのクロスボディバッグで出かけよう
ハイブランドのクロスボディバッグの紹介はいかがでしたか。
どのバッグも普段使いからパーティーシーンまで取り入れられるような人気のアイテムですので、ひとつ持っておくと色々な場面で役立ってくれることでしょう。
また、クロスボディのバッグはアクセサリー感覚でもファッションに取り入れることができますので、コーディネートのアクセントとして、より一層おしゃれに見せてくれること間違いなしです。
ぜひ、ご自身にぴったりのクロスボディバッグを見つけてみてください。

個人的には、ディオールの『DIOR BOBBY』がイチオシです。


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