【一生モノ】流行り廃りのないブランドバッグ7選【20代・30代向け】

【一生モノ】流行り廃りのないブランドバッグ7選【20代・30代向け】
ななこ

こんにちは。エルメス沼のななこです。

高級ブランドのバッグの購入を検討している方の中には、流行り廃りのないブランドバッグを選びたいと思っている方が多いのではないでしょうか。

流行しているバッグは、さまざまなSNSでよく目にすることがありますが、購入した後に流行りがすぎてしまうと古く感じてしまうかもしれませんよね。

今回は、そのような可能性を防ぐために、流行り廃りのないブランドバッグの特徴と高級ブランドバッグの中で長く愛されている定番のアイテムを紹介します。

目次

流行り廃りのないブランドバッグの特徴

ここでは、流行り廃りのないブランドバッグはどのような特徴があるのかについて解説しています。

特徴1:長く愛されている

まず、長年多くの人から愛されており、そのブランドのアイコンとして認識されているという点が挙げられます。

長年愛されているブランドバッグは、流行に左右されることなく、時代を越えて所有されるため、一定期間の後古く感じてしまうような心配がありません。

特に2~30年以上にわたって愛され続けているバッグは、数年間の間に流行が過ぎたという判断をされる可能性は少なく、どんな時代でも安心して購入することができます。

特徴2:品質が良い

次に、品質がよく、長期間の使用に耐えられるという点が挙げられます。

せっかく高級ブランドのバッグを買ったのに、その形状が保てず、すぐに使えなくなっては残念ですよね。

流行り廃りのないバッグは、長期間所有することを前提として購入される方も多いため、そのバッグ自体の品質が高く、美しさを保てるということが重要です。

特徴3:使いやすい

最後に、機能面からして使いやすいという点が挙げられます。

長く愛されており、品質が良いバッグだとしても、その機能面が良くなければ使いずらいという理由で結局箪笥の肥やしになってしまう可能性があります。

したがって、さまざまなシーンでファッションに取り入れられることや、荷物の出し入れ、整理などが容易であるという点も注意しなければなりません。

流行り廃りのないブランドバッグ7選

ここでは、先述の流行り廃りのないブランドバッグの特徴3つを踏まえ、おすすめのバッグを7選紹介します。

その1:ロエベ『アマソナ』

最初に紹介するのは、ロエベの『アマソナ』です。

ロエベは1846年に創業された、スペイン王室御用達の称号を持つ伝統あるブランドとして知られています。

その中でも定番のアイテムがこの『アマソナ』で、1975年に、新しい時代に羽ばたく女性へのオマージュとして誕生しました。

人気の理由は、長方形をベースに角の部分は丸みを持たせた柔らかい女性らしさを表現しているフォルムと、サイドまでファスナーを下ろすことができることによる使い勝手の良さです。

ロエベのアナグラムがワンポイントで控えめに施されているところも上品で、大人な女性にぴったりのアイテムです。

その2:エルメス『バーキン』

次に紹介するのは、エルメスの『バーキン』です。

エルメスといえば、日本だけに留まらず世界中の女性たちを魅了しているフランスの一流ブランドです。

そんなエルメスのバッグの代名詞とも言えるのがこの『バーキン』で、エルメスの5代目社長であるジャン=ルイ・デュマ=エルメスがイギリス出身の女性歌手『ジェーン・バーキン』と航空機で偶然出会ったことがきっかけで生まれたバッグです。

 エルメスのバッグは一流職人によってひとつひとつ丁寧に手作りされており、その品質の高さは言うまでもありません。

また、バーキンはたくさんの荷物を入れられるよう中に仕切りがなく、口を大きく広げられるようになっており、使い勝手も良いです。

その3:ヴァレクストラ『イジィデ』

次に紹介するのは、ヴァレクストラの『イジィデ』です。

イタリアのエルメスとも呼ばれるヴァレクストラは、1937年にジョヴァンニ・フォンタナによってミラノで創業されました。

そんなヴァレクストラの『イジィデ』は、洗練されたシンプルなデザインが特徴的なアイコン的バッグです。

シンプルな中にもラグジュアリーさと、あえてブランドロゴを前面に出さない上品さから、質の高いバッグを求める女性に高い人気を誇っています。

また、ヴァレクストラは豊富なカラーバリエーションがありますので、『人と被りたくない』というこだわりがある方におすすめのバッグです。

その4:ルイ・ヴィトン『アルマ』

次に紹介するのは、ルイ・ヴィトンの『アルマ』です。

ルイ・ヴィトンといえば、1854年にパリで世界初のスーツケース専門店として創業された、言わずと知れた有名ブランドです。

そんなルイ・ヴィトンの『アルマ』は、本店を構えているパリのセーヌ川にかかっている橋の名前が由来となっています。

デザインは、トップの部分が優しくカーブを描いたフォルムになっていて、きちんと感がありながらどこか愛らしさを表現しています。

また、ショルダーストラップもついているので、ハンドバッグとショルダーバッグの2WAYで持つことができ、機能面においても優れていると言えます。

その5:シャネル『マトラッセ』

次に紹介するのは、シャネルの『マトラッセ』です。

シャネルは、1909年にガブリエル・シャネルによって創業されたフランスの高級ブランドで、ウェア、シューズ、ジュエリー、バッグ、財布、時計などのアクセサリー、コスメまで幅広く展開をしています。

『マトラッセ』は1929年に誕生し、シャネルのアイコンバッグとして、現代まで多くの女性に愛されてきました。

大きな特徴のひとつが、糸の張力で表現されている凹凸で、立体感を生み出すために生地を2種類の異なる素材で縫い合わされています。

シンプルかつ洗練されたデザインで、あらゆるコーディネートにマッチするシャネルの定番のバッグです。

その6:フェンディ『ピーカブー』

次に紹介するのは、フェンディの『ピーカブー』です。

フェンディは1925年に創業された、イタリアを代表する世界的ファッションブランドです。

そんなフェンディの『ピーカブー』は、2009年に登場したバッグで、その名前の由来は英語で『いないいないばあ』を意味しています。

シングルハンドルのデザインで、上品に見せてくれる『ピーカブー』は、発売当初から人気が高く、登場から10年以上が経った今でもフェンディのアイコンバッグとして評価されています。

特に、20代後半以降のシンプルなファッションを好む方や、都会の洗練された大人な女性からの支持が高いアイテムとなっています。

その7:セリーヌ『ラゲージ』

最後に紹介するのは、セリーヌの『ラゲージ』です。

セリーヌとは、1945年にフランスパリで創業された世界的に有名なファッションブランドで、控えめなラグジュアリー感が人気です。

そんなセリーヌの『ラゲージ』は、クロエのデザイナーであったフィービー・フィロが手掛けたもので、セリーヌを代表するバッグとなっています。

セリーヌならではの上品さとラグジュアリーさを兼ね備えており、大人な女性にぴったりのアイテムです。

また、マチが両サイドに大きく広がっておりそこにファスナーが付いているので、バッグの口が大きく開き、荷物を出し入れしやすいのも人気の理由の一つとなっています。

長く愛せるバッグを持とう

流行り廃りのないブランドバッグの紹介はいかがでしたか。

紹介したいずれのバッグも多くの人から長年愛されているアイテムですので、買って後悔する可能性が非常に少ないでしょう。

また、自分自身が長く愛せるブランドバッグを持つことは、一見高い買い物をしているようで、実は一番効果的な節約方法なのかもしれません。

ぜひ上記のおすすめを参考に、ご自身にぴったりの一生物のバッグを見つけていただければと思います。

ななこ

エルメス沼にハマっている私としては、エルメスの『バーキン』を持つのが憧れです。

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この記事を書いた人

エルメスが大好きなアラサーOL。エルメスやエルパトに関する情報、その他OL生活をちょっぴりラグジュアリーにする情報を発信しています。

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