
こんにちは。エルメス沼のななこです。
結婚指輪を検討している方の中には、絶対に恥ずかしくないブランドを選びたいという方も多いのではないでしょうか。
一生に一度の記念となる指輪ですから、永く愛用できることはもちろん、ブランド選びで失敗したくないですよね。
今回はそんな方に向け、恥ずかしくない王道のブランドに共通する特徴を3選紹介します。また、金額やブランドイメージを基に恥ずかしくないブランドも具体的に紹介しますので、ぜひご覧ください。
【結婚指輪】恥ずかしくない人気の王道ブランドに共通する特徴3選
ここでは、結婚指輪の恥ずかしくない人気の王道ブランドに共通する特徴を3選紹介します。
特徴1:ブランドの知名度が高い
最初に、ブランドの知名度が高いということが挙げられます。
一般的な女性の意見として、知名度の高いブランドの結婚指輪を付けていると、自分自身の気分を上げてくれるとう声が多く見受けられます。
また、他人から結婚指輪のブランドを聞かれたときに、誰もが知っている有名ブランドを答えることができた方が『そんなブランド聞いたことない』と言われることを避けられるため、もどかしい思いをすることも少ないでしょう。
特徴2:ジュエリーブランドである
次に、ジュエリーブランドであるということが挙げられます。
例えば、ハイブランドといえば、『ルイ・ヴィトン』や『エルメス』などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
ただ、『ルイ・ヴィトン』はスーツケース専門店から始まった革製品強みを持つブランド、『エルメス』は馬具用品店から始まったバーキンやケリーに代表される革製品に強みを持つブランドです。
ハイブランドの多くはその成り立ちから、大きく分けると『革製品』『洋服』『ジュエリー』と、どの分野のリーダーとなっているかによって立ち位置が異なります。
やはり、そのブランドの成り立ちを知る人も少なくないため、ジュエリーを専門とするジュエリーブランドの中から選ぶというのがひとつの指針となるでしょう。
特徴3:デザインと質にこだわっている
最後に、デザインと質にこだわっているという点が挙げられます。
恥ずかしくない王道のブランドと言われるジュエリーブランドは、やはり指輪のデザインと質にもこだわりを持っています。
例えば、世界5大ジュエラーのひとつである『ハリー・ウィンストン』では、宝石そのものの美しさがジュエリーのデザインを決めるという信念に基づき、宝石を最大限に輝かせるデザインを考案しました。
また、ダイヤモンドを語る上で欠かせない『4つのC』と呼ばれる『カラット(Carat)』『カラー(Color)』『クラリティ(Clarity)』『カット(Cut)』の要素でも、最高級のものしか取り扱われていません。
このことからも、指輪のデザインと質にこだわっているかどうかは大事なポイントと言えます。

【結婚指輪】恥ずかしくない人気の王道ブランド3選
ここでは、指輪の質、ブランドイメージ、金額、口コミなどを総合した恥ずかしくない結婚指輪の王道ブランド3選を紹介します。
その1:ハリー・ウィンストン
最初に紹介するのは、『ハリー・ウィンストン』です。
『ハリー・ウィンストン』といえば世界5大ジュエラーのひとつであり、厳選されたストーン、特にダイヤモンドに対する徹底的なこだわりを持つブランドとして有名です。
『キング・オブ・ダイヤモンド』と讃えられるほど、ダイヤモンドのクオリティに定評があり、世界各国の貴族やセレブから高い支持を得ています。
世界最高峰の品質を持つダイヤモンドのみを使用した『ハリー・ウィンストン』のジュエリーは、まさに一生ものともいえる存在で、憧れのブランドとして幅広い世代に人気があります。
その2:グラフ
次に紹介するのは、『グラフ』です。
『グラフ』は1960年にイギリスのロンドンで発祥した宝飾ブランドで、他のハイブランドと比べると歴史は浅いものの、知名度と扱うダイヤモンドの質は、引けをとりません。
日本では直営店が少ないですが、世界的には『ハリー・ウィンストン』と並ぶほどに高い評価を得ているブランドで、『21世紀のキング・オブ・ダイヤモンド』とも言われています。
『グラフ』では採掘からカッティングまでを一貫して行っており、極上のダイヤモンドに圧倒的なこだわりを持っています。
その3:ヴァンクリーフ&アーペル
最後に紹介するのは、『ヴァンクリーフ&アーペル』です。
『ヴァンクリーフ&アーペル』は1906年創業のブランドで、世界5大ジュエラーとグランサンクの両方に名を連ねる唯一のブランドです。
『ヴァンクリーフ&アーペル』のジュエリーには『愛・美・夢』というテーマが盛り込まれており、可愛らしさを兼ね備えた繊細でエレガントなデザインが魅力的です。
ダイヤモンドの『4つのC』に独自の基準である『キャラクター』を加え、『5C』としてダイヤモンドの究極の輝きを分析しているのが特徴です。

色々なブランドを見てみよう
これまで、恥ずかしくない結婚指輪のブランドに共通する特徴と、具体的なブランドを紹介しました。
しかし、結局どのブランドを選んだとしても、その指輪をつける人が納得して、似合っていなければ元も子もありません。
そのため、結婚指輪を検討する際には、色々なブランドを訪問し、実際にその指輪を手に取ることによってご自身にしっくりくるブランドとデザインを選ばれることが一番だと思います。

他人の目は気になるものですが、自分が納得のいく指輪に出会いたいですよね。

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