
こんにちは。エルメス沼のななこです。
ショルダーバッグの購入を検討されている方の中には、できるだけ軽いバッグが欲しいと思われている方も多いのではないでしょうか。
ショルダーバッグの構造として、ストラップ部分は細めのものが使用されていることが一般的です。それを肩にかけて持ち運ぶことを考えると、軽めものを選んで体への負担を減らしたいというのも当然ですよね。
今回はそんな方に向け、ハイブランドの軽いショルダーバッグを紹介します。
軽いショルダーバッグハイブランドで人気おすすめ7選
ここでは、重さが500g前後までのハイブランドのショルダーバッグを7選紹介します。
その1:ルイ・ヴィトン『バガテル NM』
最初に紹介するのは、ルイ・ヴィトンの『バガテル NM』です。
ルイ・ヴィトンといえば、1854年にパリで世界初のスーツケース専門店として創業された、言わずと知れた有名ブランドです。
『バガテル NM』のサイズは、24cm×18cm×7cmで、重さは420gです。
なめらかなラインにしなやかなハンドルと豊富なキャリーオプションを備えたモデルで、デイタイムからイブニングシーンまであらゆるシーンを彩ります。
フェミニンで可愛らしい見た目ですが、必需品をしっかりと収納できる、コンパクトかつエレガントなバッグです。

その2:ディオール『DIOR BOBBY ミディアムバッグ』
次に紹介するのは、ディオールの『DIOR BOBBY ミディアムバッグ』です。
ディオールといえば、1946年に創業されて以来、世界的ブランドとしてファッション業界、コスメ業界を牽引してきた存在です。
『DIOR BOBBY ミディアムバッグ』のサイズは、22cm×17cm×6cmで、重さは510gです。
ホーボースタイルの『DIOR BOBBY』バッグは、洗練されたラインと均整のとれたシルエットが魅力的で、アンティークゴールドトーンの金具のアクセントがデザインを際立たせています。
ショルダーストラップは、取り外しと長さ調節が可能で、ハンドバッグ、ショルダーバッグ、クロスボディバッグとして使用できる多様性にも優れたバッグです。

その3:プラダ『Re-Edition 2005 Re-Nylon バッグ』
次に紹介するのは、プラダの『Re-Edition 2005 Re-Nylon バッグ』です。
プラダといえば、控えめなエレガントさが特徴のイタリアを代表するブランドで、高級感のある三角形のロゴ入りプレートに憧れを抱いている方も多いのではないでしょうか。
『Re-Edition 2005 Re-Nylon バッグ』のサイズは、22cm×18cm×6cmで、重さは350gです。
アイコニックなミニホーボーバッグからインスピレーションを得た『Re-Edition 2005 Re-Nylon バッグ』は、丸みを帯びたシルエットとトライアングルロゴが特徴で、女性的な美しさを引き立てる優しいデザインとなっています。
取り外し可能なチェーンハンドルと、ロゴプリント入りナイロンショルダーストラップで複数のスタイリングを楽しめます。

その4:ロエベ『パズルバッグ スモール』
次に紹介するのは、ロエベの『パズルバッグ スモール』です。
ロエベは1846年に創業された、スペイン王室御用達の称号を持つ伝統あるブランドとして知られています。
『パズルバッグ スモール』のサイズは、24cm×16.5cm×10.5cmで、重さは526gです。
日本の折り紙をヒントに生み出された『パズルバッグ』は、三角形を組み合わせたようなデザインが特徴的で、バッグ自体も折リ紙のようにフラットに折りたためます。
また5WAYで使える多様性の高さから、シンプルなデザインで流行に左右されず長く使う事ができるロエベのアイコンバッグです。
その5:バレンシアガ『NAVY スモールカバス』
次に紹介するのは、バレンシアガの『NAVY スモールカバス』です。
バレンシアガは、1914年にスペインで創設された100年以上の歴史のある老舗ラグジュアリーブランドです。
『NAVY スモールカバス』のサイズは、29cm×24cm×17.5cmで、重さは480gです。
丈夫なキャンバス地にハンドル部分とバッグ正面、底面にはレザーが使用されており、異素材がミックスされているところが特徴のひとつです。底マチがたっぷりととってあるため、見た目以上にアイテムを収納することができます。
人気の理由として、モデルのローラさんや三代目Jsoul brothersの岩田剛典さんなどをはじめとする多くの芸能人が所有していることも挙げられます。

その6:ボッテガ・ヴェネタ『カセット』
次に紹介するのは、ボッテガ・ヴェネタの『カセット』です。
ボッテガ・ヴェネタといえば、イントレチャートと呼ばれる編み込みの技術が有名な、最高級の革製品を提供するイタリアの高級ブランドです。
『カセット』のサイズは、23cm×15cm×5.5cmで、重さは410gです。
イントレチャートをオーバーサイズにし、長方形のシルエットにちなんで名付けられたショルダーバッグシリーズが『カセット』です。
上質なレザーを直角に編み上げた上品なデザインで、ストラップを中にしまうことでクラッチバッグにもなるので、様々なスタイリングを楽しむことができます。
その7:ヴァレクストラ『イジィデ クロスボディ』
最後に紹介するのは、ヴァレクストラの『イジィデ クロスボディ』です。
イタリアのエルメスとも呼ばれるヴァレクストラは、1937年にジョヴァンニ・フォンタナによってミラノで創業されました。
『イジィデ クロスボディ』のサイズは、20cm×15cm×10cmで、重さは400gです。
イジィデクロスボディは小さなカジュアルバッグで、日常使いに適した理想的なサイズ感になっています。
内側には製造プロセスを監視した熟練の職人によるモノグラム付きのシリアルナンバーが刻印され、ひとつひとつのヴァレクストラの作品を唯一無二のものにしています。
軽いショルダーバッグは使い勝手抜群
ここまで、ハイブランドの軽いショルダーバッグを紹介しました。
軽いショルダーバッグは体への負担が少ないので、持つ人の活動をより積極的なものにしてくれます。
旅行やテーマパークへ出かける際など、よりアクティブに動きたいという時に、重宝するアイテムと言えるでしょう。
ぜひ、今回紹介した軽いハイブランドのショルダーバッグを参考に、ご自身にあったバッグを見つけてみてください。

個人的には、ロエベの『パズルバッグ スモール』が気になっています。

コメント